2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号
野党諸君は、旧態依然とした日程闘争をコロナ禍にあるこのタイミングで行ったわけでありますが、国民の誰一人としてこのように無駄に時間が浪費されることを喜んでいないことに、どうして気がつかないのでありましょうか。
野党諸君は、旧態依然とした日程闘争をコロナ禍にあるこのタイミングで行ったわけでありますが、国民の誰一人としてこのように無駄に時間が浪費されることを喜んでいないことに、どうして気がつかないのでありましょうか。
そういう事態になってしまいましたけれども、私たちが今度野党になったときは、やはり特例公債の日にちを、本当に、いわゆる日程闘争をやって、そしてこれを成立させないようにするようなことなんかはやっちゃいけないよということは一人一人が肝に銘じているわけですよ、これは。
その委員会とかが前日に決まるというのは、日程闘争、つまり、野党はある種暴れて時間切れを狙うしかない、こういう構造的な問題があるわけです。 私は、深夜に質問の通告があったら、残業代もそう、タクシー代もそう、終電繰上げもありますから、タクシー代も必ず負担増になります。こういうことをもう根本的に変えていかないと、国民の負託に応えるような国会のあり方というのはできないんじゃないかと思います。
新興感染症に適切に対応できない法整備、曖昧な私権の制限と補償のあり方、緊急事態でも通常運転を続け、日程闘争に明け暮れてしまった非常識な国会運営など、挙げれば切りがないほど我が国の政治システムの不備をあらわにいたしました。 都市一極集中のもろさは、都市と地方の関係性を根本から問い直さなければならない課題を突きつけました。
国民が望んでいる説明に国民に向き合った形で応じてくださること、過ちがあれば謙虚にこうべを垂れること、そういった信頼に足る政府の姿が見えない限りは、国会においての無用な日程闘争や審議停滞も絶えず繰り返されます。結果、国民の不信を更に招き、今回目指している教育現場の大改革も砂上の楼閣となることでしょう。
その点、日程闘争じゃなくて、委員会定例日、水曜日、金曜日とちゃんとある中で、いろいろと、それは政権の不祥事もありますよ、ありますけれども、それは、その所管している委員会ぐらいをとめるのは仕方がないですけれども、内閣委員会に関係ないようなところでそういうことをする、各省庁にそれを飛び火させて、わざわざ国会全体をとめる、そういう手法がだめなんだ、それが結局、省庁の皆さんに負担として返っているんだということを
きょうの予算委員会でも、いたずらに審議拒否を決め込んだ野党側と負い目がある与党側との日程闘争の末にセットされた妥協の産物です。国会の本来のあるべき姿からは大きくかけ離れていると思っています。予算委員会はかねてから、政策をめぐって政府、与野党が真剣に向き合う国会審議の華と呼ばれてきたそうです、私はまだ浅いのでわかりませんけれども。今の姿は、華どころか、若手の国会議員の我々からすれば恥です。
野党諸君は、旧態依然とした日程闘争のみに躍起となっておりますが、国民の誰一人としてこのような無駄な時間の浪費を望んでいないことに、どうして気がつかないのでしょうか。 今般、毎月勤労統計調査等について、長年にわたり不適切な取扱いが続いてきた事案が明らかとなりました。政策立案や学術研究、経営判断の礎として、常に正確性が求められる政府統計について、今般のような事態が生じたことは極めて遺憾です。
なペースで過労死の方がいらっしゃいますから、私は、もうちょっと具体的な対策、申しわけないけれども、国会の運営上、皆さんにそういった働き方を押しつけている部分がありますので、我々国会の人間がもうちょっと、例えば委員会の日程をスムーズに決めたりだとか、前の日にならないと委員会が決まらないとかそういったことをなくしていけば、皆さん方の働き方ももっと変えられるんですけれども、残念ながら、国会は相変わらず日程闘争
いわれのない、国務大臣、常任委員長の不信任、解任決議案を乱発するなど、旧態依然の日程闘争に終始し、本質的な議論に全く応じようとしない姿に多くの国民が失望していることに、どうして気がつかないのでしょうか。
我々は、国民の負託を受けた代表として、そのような筋の通らない日程闘争におつき合いしている余裕はありません。しっかりと立法府の責任を果たすためにも、一刻も早く、この理不尽きわまりない決議案は否決されるべきであります。 石井大臣は、就任以来、その豊かな知識と経験を生かし、行政府や立法府において着実に成果を上げてこられました。
ぜひとも、旧態依然とした筋の通らない日程闘争からは何も生まれないことを過去の経緯から学んでいただきたい。それを行わなければ、結局、国会議員の果たすべき、議論をし結論を得ることから逃げていることになります。
旧態依然とした筋の通らない日程闘争に対して、我々はいつまでもおつき合いしているわけにはまいりません。極めて不誠実な姿勢に対し、強く猛省を求めます。 提出会派は、不信任提出の理由の中で、TPP協定につき十分な議論が必要であると述べていますが、その一方で、議論の機会をみずから閉ざしているのです。何という矛盾でしょうか。 もとより国会は議論の場であり、言論の府であります。
日程闘争やパフォーマンスにエネルギーを割くのではなく、政策論議こそが肝腎であるという片山議員の意見に全く同感であります。この国会においても、日本維新の会の皆さんと建設的な政策論議を行わせていただきたいと思います。 具体的な国会改革の在り方については国会がお決めになることであり、各党各会派においてしっかりと議論を行っていただくよう期待しております。
昨年は衆院選もあって国会の実質会期が短かった上、日程闘争やパフォーマンスにエネルギーが割かれ、肝腎の政策論議がおろそかにされた気がします。今の国会は、国権の最高機関としての権威も乏しく、唯一の立法機関としての役割も不十分です。したがって、国会改革は急務で、次の提案をいたします。 第一に、強行採決と審議拒否はしないことの与野党間での原則の確立。
前国会においても、国会議員の不祥事が続発、国会運営では、与党は数に頼んで力で押し、時に強行採決、野党は日程闘争とモリカケ問題のパフォーマンスに終始し、時に審議拒否、国民のための健全な議論も合意形成のための努力も共に足りなかったと私は思います。
野党の諸君は、審議時間が足りないと言いながら、法務委員長解任決議案や法務大臣問責決議案を提出し、委員会での審議をストップさせる矛盾した行動を繰り返しており、既に、ただただ採決を遅らせるという日程闘争以外の何物でもないことは明らかであります。単に時間を空費するだけの全くもってむなしい議論を、国民は誰一人として望んではおりません。
万が一にも、報道で取り沙汰されているような問責決議案の提出などで更に審議を止めることはないとは思いますが、仮にそのようなことをした場合、充実した審議を求めているのは形だけで、本音は日程闘争しているだけということを自ら示すことになると申し上げ、私の反対討論とします。 ありがとうございました。(拍手)
また、民進党の国会運営の在り方は、日程闘争ありきで、審議を遅らせることが目的となっており、これでは重要な法案を審議することができません。 ましてや、何でも全会一致、全会一致と言っていると物事は何も決まりません。
そのことを認識した上で、このような理不尽な不信任決議案を提出した野党の諸君には、印象操作をするような質疑、単なる反対のための日程闘争をやめて、正面から国会審議を尽くすべきであると強く猛省を求めるものであります。
だから、ちょっと日程闘争はもうやめませんか、いいかげん。寺田筆頭いないけれども。大体、寺田筆頭は、何か理事会に、しようもないツイッターの写しを何かのせて、謝らないと審議しないぞとか、そういうことを言う方ですから、私は大変これは危惧をしております。あ、委員長、大丈夫です、もうやめますから。
小川筆頭がちょっとこちらを見られましたが、これもひとえに法務委員会のつばぜり合いの結果でありまして、法務委員会の日程闘争、こういうことは非常に非生産的であるということを一言だけ申し上げて、総務委員会も影響を受けましたので、苦言を呈しておきたいと思います。(発言する者あり)ああ、よくわかっていただいてありがとうございます、先生。 これ以上やらぬ方がいいですね。はい、大丈夫です。